浜北医療生活協同組合
2023年度インフルエンザ予防接種のお知らせ
ご予約を 9月25日(月) から開始します。インターネット予約、またはお電話にて受付いたします。診察券をお持ちでない方もご予約いただけます。
◎接種料金
大 人 組合員価格 3,000円 （医療生協未加入の方 4,700円）
13歳未満 組合員価格 2,500円 （医療生協未加入の方 4,700円）
浜松市65歳以上の方 1,600円 （浜松市自己負担額）
※同居家族の方も、組合員価格で接種できます。
Web予約ページ⇒ http://www.shujii.com/0535841550/i/
予約電話 053-584-1570 受付時間13～16時
【インフル接種のみの日時】 3密を避けて実施します。
10月28日(土) 14:00～
11月11日(土) 14:00～
11月25日(土) 14:00～
12月9日(土) 14:00～
【夜間診療枠でのご予約も可能です】
月曜日・金曜日 16：30～18：00
■■■ お 願 い ■■■
65歳未満の方は、予診票のダウンロードができます。
65歳以上の方は、事前に診療所に予診票を取りに来て下さると有難いです。
小さいお子様の接種に際しては母子手帳をお持ちください。
小さいお子様の接種の際は、母子手帳をお持ちください。
小児科定期予防接種のご案内
予防接種を予約制にて行っております。お電話にて、予約・変更ができます。
ご予約をいただいた後に薬剤の取り寄せ（通常2～3日）となります。
当日は母子健康手帳をご持参ください。
予約受付電話 053-584-1570
予防接種日時 毎週木曜日14：00～15：00
（注）お勤め等のご都合により、希望される方には他の曜日や夜間もご案内が可能です。お問い合わせください。
スケジュールについては、ぴっぴ（浜松市子育て情報サイト）が参考になります。
小児予防接種の種類
ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、四種混合、BCG、MR（麻しん風しん混合）、水痘、
日本脳炎、二種混合、不活化ポリオ、ロタウィルス
（注）インフルエンザは冬季のみとなります。
大人（高校生以上）の予防接種のご案内
予防接種を外来時間に受け付けています。
ご予約をいただいた後に薬剤の取り寄せ（通常2～3日）となります。
当院で実施している予防接種
海外渡航に備える予防接種
破傷風、狂犬病等のワクチン接種が可能です。赴任・旅行される地域により推奨されるワクチンの種類が異なります。免疫を得るまでに、複数回の接種が必要となるものがありますので、先ずはご相談ください。
帯状疱疹ワクチン（生ワクチン、シングリックス）
帯状疱疹を予防するワクチンについて、選択肢が増えました。
接種を希望される方は医師にご相談ください。
当診療所では、2種類のワクチンの接種が可能です。
（1） 水痘・帯状疱疹生ワクチン
（2） 帯状疱疹不活化ワクチン（シングリックス）
いずれも自費となります。（保険適応がありません）
※ご予約をいただいてからの発注となります。
▼水痘・帯状疱疹ワクチン（生ワクチン）
対象：50歳以上
回数：1回の接種です。
費用：組合員 6,600円、未加入の方 7,600円 ＊税込み
▼帯状疱疹不活化ワクチン（シングリックス）
対象：50歳以上
回数：2回の接種です。1回目の接種から2カ月以降に2回目を接種します。
費用：組合員 18,000円×2回分、未加入の方 20,700円×2回分 ＊税込み
【帯状疱疹とは】
多くの人が子どもの頃に感染する、水ぼうそうのウイルスが原因で発症します。
加齢、疲労、ストレス、病気などで免疫機能が低下するのをきっかけとして、80歳までに3人に1人が発症すると言われています。帯状疱疹になったことがある人でも、繰り返す可能性があります。合併症として、発症した人のうち約2割は3カ月以上痛みが続く神経痛になると言われています。また、帯状疱疹が頭部から顔面にあらわれた場合、目や耳の神経に障害し、めまいや耳鳴りの原因になります。
風疹抗体検査とワクチン接種について
現在、風疹（はしか）が流行し予防接種を希望される方が増えています。単独のワクチンが不足しているため、ご希望の方にはMRワクチン（風疹と麻疹の混合ワクチン）を接種しています。
（注）浜松市にお住まいの方で、一定の条件を満たす方は風疹抗体検査の補助が受けられます。
・抗体検査の所要時間は約15分です。
・１週間後に検査結果を確認し、必要な予防接種を予約して頂きます。
詳しくは浜松市のホームぺージをご参照ください。
定期予防接種と任意予防接種の違い
定期予防接種は予防接種法に位置付けられている予防接種で、定められている年齢の期間内であれば、公費負担により無料で接種できます。
それに対して、任意予防接種は希望によって受ける予防接種で、接種費用は自己負担となります。また、予防接種による健康被害があった場合の救済の仕組みにも違いがあります。診療所では、相談に応じていますのでお声がけください。
